瑞穂町図書館改修
瑞穂町図書館は、国の補助を得て昭和48年に建築し、昭和52年と昭和59年の増築を経て現在の建物となっています。
建物の大部分は建築後45年が経過していますが、耐震診断では基準を満たしていました。しかし、設備の老朽化が著しく、特に空調設備は正常に稼働していません。加えて、エレベーターの設置が無く、ユニバーサルデザインや車いす対応等も不十分です。
このようなことから、誰もが気軽に読書や学習ができ、利用しやすい快適な施設とするため、瑞穂町図書館の改修を行います。
図書館改修事業は、防衛省から「特定防衛施設周辺整備調整交付金」を受けて整備を行っています。